先ほど、体験した事を書きます！

全く大した話ではないので、興味のない方はここから引き返して下さい(^^;

山口県では、まん延防止等重点措置が解除されました。

当店には、店内から外の通りが見える大きな窓があります。

私はいつも、その窓の前の椅子に座ってコーヒーを飲みながらブログを書いています。

まん延防止等重点措置の宣言前・宣言中・解除後では、明らかに人通りの数が違います。

特に今日は暖かい日曜日ということもあり、サッカーボールを持った少年が公園に向かっていたり、散歩をしている人がいたり、ドライブを楽しむご家族の車が通ったり、明らかに違います。

当店も全国発送・お持ち帰り・ランチ営業・夜の営業と、日々忙しさも増してきて、疲労がピークに達していました。

特に昨日の夜は抜け殻のように疲れ果てて、10年前、お店をオープンした時以来と言っても過言ではないくらい疲れていました。

若い頃は一晩寝れば疲れが取れていましたが、40歳ともなると、一晩では疲れが取れていませんでした。

お昼前にお店に到着し、準備をしていても気合いが入らず、ずっしり疲れていました。

そして先ほど、炊いたご飯とお肉を数枚焼いて、焼肉丼にして食べました。

嘘みたいな話ですが、食べる前と食べた後では元気がまるで違うのです！

(私は思い込みが激しい性格です)

(そして変なものは入っていません！ただの肉と、知り合いの農家から購入しているコシヒカリです！)

プラシーボ効果もあると思いますが、奥歯でしっかりお肉を噛むと、元気が出てくるのがわかります。

私の古巣である、有名焼肉チェーン店のキャッチコピーに、「焼肉には、人を元気にする魔法があるッ！」という言葉がありますが、まさにその通りで、元気が出て「さぁ！今日も頑張ろう」という気持ちになれました。

自分自身、こんな体験は初めてで驚いたので、ブログを書いています(^^;

皆様も、何か疲れてるなと思ったときほどお肉を食べてみては如何でしょうか。

今回のお話は、全く科学的、医学的根拠のない体験談を書いてみました。

注:

元気が出た理由は、お肉ではなく、お米かもしれません(^^;

いや、お米もだろうけど、お肉でしょう！(^^;

それではまた！